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2010年 09月 08日
続 瀬戸内国際芸術祭 (犬島 編)

 昨日は更新の日でしたが、用事が重なってしまい、遅い時間の更新完了になりましたので
 メルマガの送信は遠慮させていただきました。
 
 ご了承くださいませ。




 瀬戸内国際芸術祭 2日目 

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 < 瀬戸内国際芸術祭 >

 今回の旅、2日目は「犬島」。

  高松港~豊島 高速艇

   1時間半ほど豊島で待ち時間

  豊島~犬島 10:06着

 着いたらすぐにインフォメーションでチケットをもらうようになります。

 まず、一番行ってみたかった「精錬所」へ。
e0025765_1455303.jpg

 犬島精錬所・・・1909年建設の銅精錬所です。
 銅産業が盛んだった頃は、さぞかし活気に満ちた島だったのでしょう。
e0025765_14561677.jpg

 でも、銅価格の大暴落によって、わずか10年で閉鎖されたようです。
 こちらでは三分一博志の建築と、三島由紀夫をモチーフにした柳幸典の作品を観ることができます。
e0025765_14564080.jpg

 案内図も銅版。とても格好良いです。
e0025765_1459974.jpg

 建物の中にはカフェスペースもあります。眺めはサイコーなはず。
 内部に展示されてる体感型のアートにもあっと驚かされて、気持ちも高揚します。
 銅の塊がごろごろ転がる一本道の散策。
 とても良かったです。

 その後、建築家・妹島和世の建物を見て回る。

 なんだか満足。

 ここまで来た甲斐、ありました。
 カメラ片手に訪れたい場所です。

 「犬島」は岡山県。
 四国側から行くには少し遠く不便な島ですが、是非足を運んでみてください。

 ちなみに、行きの高速艇とお昼ごはんが一緒だった高松のおばちゃんグループ、
 犬島の後は、このまま岡山市に渡ってまだまだ遊んで帰ると言ってました。
 なかなかタフです。



 心も体も島の自然に癒されて、
 現代アートの素晴らしさに刺激され、

 自分の中の形が一度解されたような、新しい感覚をひとつ与えてもらったような
 充実した2日間になりました。


 
by arlington-row | 2010-09-08 16:39

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